スマスロ北斗の拳 設定6の実践データを公開!判別方法は初当り確率とモード移行率に注目!

こんにちは。されどです。

スマスロ北斗の拳の設定6をほぼ終日打つ事ができました( ^^)

採取したデータを纏めてみましたので、皆様の稼働の参考になれば幸いです。

なお、2023年4月末現在では解析が出揃っておりませんので、自身の考察なども記事後半に記載しています。
是非こちらも読んでみて下さい。

目次

実践データ

スマスロ北斗の拳の設定判別要素は以下の通りです。

✓小役確率
✓モード移行率
✓BB当選契機
✓BB後のセリフ
✓サミートロフィー

今回の実戦では、これらの要素に着目して数値を採取していきました。

小役確率

小役確率は以下のような結果になりました。

※マイスロを起動しておけば実戦途中でも簡単に確認する事ができます。

初代同様、小役確率に設定差があるようですが、現在では設定1のみ公開されています。

小役設定1
角チェリー1/109.2
中段チェリー1/210.1
弱スイカ1/109.0
強スイカ1/409.6
チャンス目1/179.6
リーチ目1/16384.0
特定役合算1/32.2

実戦では公開されている設定1の数値すら下回ってしまいました。

設定差があるのは確実ですが、これをカウントして見抜けるという程の差は無いでしょう。

モード移行率

おそらく設定看破の主軸となる要素です。

上記のように小役確率が設定1以下の数値でもBB初当り確率が1/264で引けたのはやはり設定6のモード移行率が群を抜いて良いからでしょう。

従来の仕様からすると、特定役からの状態移行率本前兆(BB当選)移行率BB後の天国スタート率を見く形になりそうです。

今回の実践でも上記3点に注目し移行率を数値化するつもりだったのですが、本前兆移行率以外の項目は正直ほとんど見抜けませんでした。

この理由については考察として後述しています。

天国スタート率

今回の実践で天国スタートを確認できたのは18件中3件(16.7%)という結果になりました。

初代北斗や世紀末救世主の設定6の天国スタート率と比較しても少ない感じですので、おそらく実際の内部状態は天国だったが見抜けなかったという事なのだと思います。

後ほど調べてみたのですが、BB後は状態示唆演出の発生率を極端に下げており、内部的に天国であっても状態示唆演出が出にくい仕様らしいです。

状態示唆演出が出にくいので状態が把握できず、これを待っている間にリプレイやレア役を引いてしまうので下がったのか上がったのかがわからなくなってしまうんですね。

BB当選契機

BB当選契機は状態別に纏めようと思っていたのですが、状態を正確に見抜く事ができなかった為、状態不問での数値となります。

なお、BB告知までの32Gゲーム以内に複数回の特定役を引いた場合は演出内容や前兆ゲーム数から判断しています。

特定役サンプル数当選回数当選率
中段チェリー231147.8%
角チェリー5511.8%
弱スイカ3937.7%
強スイカ9111.1%
チャンス目3525.7%
リーチ目役0

弱スイカから天国に上げて中段チェリーで刺す。という王道ルートが多かったですね。
6だと天国移行率も中段チェリー確率も高くなりますので、これは当然な流れと言えるでしょう。

それから巷で噂の角チェリーからの当選も1件確認できました。
低設定サンプルがないので不確実ですが、やはりここは設定差が大きいポイントと捉えて良いのではないでしょうか。

さらに、ここには記載していませんが、何も引いていないのにいきなりBBに当選したケースが1件ありました。

当選したゲーム数は677Gで前回の特定役は595Gでしたので完全に謎当りです。
天井短縮抽選は300G・777G・800Gらしいので、おそらくこれも該当していないはずです。
非特定役でもBB抽選をしているかもしれませんね。

BB後のセリフ

BB後のセリフは以下のようになりました。

キャラセリフ内容示唆内容回数
バットおいおい、置いてかないでくれよデフォルト6
リンケン、会いたかったデフォルト6
シンおまえが思っているほど北斗神拳は無敵ではない高設定示唆小3
サウザー退かぬ!媚びぬ!省みぬ!高設定示唆小2
ジャギケンシロウ おれの名を言ってみろ!高設定示唆中2
アミバふむ…この秘孔ではないらしい…高設定示唆大0
ケンシロウ セリフ1戦うのが北斗神拳伝承者としての宿命だ!!設定4以上確定1
ユリアまちつづけるのがわたしの宿命 そしてケンとの約束設定5以上確定0
ケンシロウ セリフ2おまえは もう死んでいる!1G連濃厚0

偶然かもしれませんが、3000G~5000Gあたりにかけてシン・サウザー、5000G~7000Gあたりでジャギ・ケンシロウのセリフが固まって出てきました。

サミートロフィーのように累積ゲーム数で出現率がアップする仕様かもしれませんね。

サンプルも取りにくく確定系のセリフは比較的出にくいみたいなので設定看破の主軸にはならなそうですね。
現状では出たらラッキーくらいに捉えておいた良さそうです。

サミートロフィー

今回はサミートロフィーが合計4回も出ました。

トロフィー種別示唆内容出現回数
金トロフィー設定4以上確定0
キリン柄トロフィー設定5以上確定2
虹トロフィー設定6確定2

総回転数5千、6千でキリン柄が2回、7千、8千で虹トロフィーが1回ずつ出ました。

間違いなく店長カスタムでしょう。

履歴

初当り18回分の履歴です。

特定役の当選ゲーム数とモード移行推測をメモしていましたので公開します。

ゲーム数成立役状態
1回目
0低確・通常
130チャンス目低確 → 低確
260チャンス目低確 → 低確
365チャンス目低確 → 通常?
452弱スイカ低確・通常 → 天国?
453中段チェリー天国? → BB当選 (前兆22G)
472強スイカ前兆中
475BB告知 (赤7) 2連
2回目
0低確・通常
3中段チェリー低確・通常 → 低確・通常
75弱スイカ低確 → 低確
215チャンス目低確 → 低確
261チャンス目低確 → 低確
287弱スイカ低確 → 低確・通常
305チャンス目低確・通常 → 天国
(375~380)弱チェリー天国BB当選
404BB告知 (赤7) 4連
3回目
0不明
7チャンス目低確
112チャンス目低確
113弱スイカ低確 → 低確・通常
123弱スイカ低確・通常 → 不明
124中段チェリー不明
132中段チェリー不明 → BB当選 (前兆20G)
152BB告知 (赤7) 1連
4回目
0低確・通常
8弱スイカ低確・通常 → 通常?
28中段チェリー通常? → 通常?
115中段チェリー低確・通常
281チャンス目低確・通常 → 通常?
314中段チェリー通常? → 低確・通常
442中段チェリー低確 → 低確・通常
448強スイカ低確・通常 → 低確・通常
500弱スイカ低確 → 低確・通常
523弱スイカ低確・通常 → 天国
555弱スイカ天国 → 天国
668チャンス目低確・通常 → BB当選 (前兆25G)
693BB告知 (赤7) 9連
5回目
0低確・通常
5中段チェリー低確・通常 → 低確・通常
16弱スイカ低確・通常 → 不明
18中段チェリー不明 → BB当選 (前兆25G)
43BB告知 (赤7) 3連
6回目
0低確
69チャンス目低確 → 低確
167弱スイカ低確 → 低確・通常
186チャンス目低確・通常 → BB当選 (前兆11G)
197BB告知 (赤7) 1連
7回目
0低確・通常
9弱スイカ低確・通常 → 低確・通常
100チャンス目低確・通常 → 低確・通常
102チャンス目低確・通常 → 低確・通常
149中段チェリー低確・通常 → BB当選 (前兆23G)
172BB告知 (赤7) 6連
8回目
0低確
88チャンス目低確 → 低確
172チャンス目低確 → 低確
253チャンス目低確 → 低確
257チャンス目低確 → 低確
319チャンス目低確 → 低確
339弱スイカ低確 → 低確
445チャンス目低確 → 低確
487弱スイカ低確 → 低確
520強スイカ低確 → 低確・通常
533弱スイカ低確・通常 → 低確・通常
577チャンス目低確・通常 → 低確・通常
593中段チェリー低確・通常 → BB当選 (前兆26G)
619BB告知 (赤7) 3連
9回目
0天国
21弱スイカ不明 → 不明
28弱スイカ不明 → 不明
186チャンス目低確・通常 → 不明
191強スイカ不明 → BB当選 (前兆16G)
193チャンス目前兆中
207BB告知 (赤7) 2連
10回目
0低確・通常
168強スイカ低確 → 通常
330弱スイカ通常 → 天国
335チャンス目天国 → 天国
364弱スイカ天国 → 天国
553弱スイカ低確 → 通常
587チャンス目通常 → 通常
595弱スイカ通常 → 通常
677BB告知 (赤7) 1連
11回目
0低確・通常
10弱スイカ低確・通常 → 低確・通常
61チャンス目低確・通常 → 低確・通常
77弱スイカ低確・通常 → 低確・通常
86弱スイカ低確・通常 → 天国?
105弱スイカ天国? → BB当選 (前兆30G)
135BB告知 (赤7) 3連
12回目
0天国
3チャンス目天国 → 天国
25チャンス目天国 → BB当選 (前兆25G)
37チャンス目前兆中
50BB告知 (赤7) 2連
13回目
0天国
31弱スイカ天国 → 天国
120中段チェリー天国 → BB当選 (前兆20G)
126中段チェリー前兆中
140BB告知 (赤7) 2連
14回目
0低確・通常
56中段チェリー低確・通常 → 低確・通常
132中段チェリー低確・通常 → BB当選 (前兆28G)
160BB告知 (赤7) 3連
15回目
0低確
18チャンス目低確 → 低確
23中段チェリー低確 → 低確・通常
76チャンス目低確・通常 → 低確・通常
90弱スイカ低確・通常 → 天国
159中段チェリー天国 → BB当選 (前兆16G)
175BB告知 (赤7) 1連
16回目
0低確
70弱スイカ低確 → 低確
208弱スイカ低確 → 低確
209チャンス目低確 → 低確
239弱スイカ低確 → 低確・通常
259弱スイカ低確・通常 → 天国
318弱スイカ低確・通常 → 不明
320チャンス目不明 → 不明
338弱スイカ不明 → 不明
353弱スイカ不明 → BB当選 (前兆24G)
377BB告知 (赤7) 4連
17回目
0低確・通常
121弱スイカ低確 → 低確・通常
183弱スイカ低確 → 低確・通常
223中段チェリー低確・通常 → 低確・通常
283強スイカ低確・通常 → 不明
290強スイカ不明 → 不明
312中段チェリー不明 → BB当選 (前兆17G)
329BB告知 (赤7) 5連
18回目
0低確・通常
24チャンス目低確・通常 → 低確・通常
37強スイカ低確・通常 → 低確・通常
79弱スイカ低確・通常 → 低確・通常
166中段チェリー低確・通常 → 低確・通常
197強スイカ低確・通常 → 天国
245弱スイカ天国 → BB当選 (前兆26G)
271BB告知 (赤7) 5連

BB当選 2回目 – 天国らしき状態から弱チェリーで当選

305Gでチャンス目を引いた後、ランプ矛盾や青オーラ大などの演出が頻発し天国移行は確定していました。

「中段チェリー引け~!」と願うも、375G~380Gあたりで弱チェリーを2連発・・・。

「おいおい、勘弁してくれよ~」と思っていたら、前兆演出を経由して404GにBB告知。

もともと弱チェリーでの当選は設定差がありそうと言われていたので、高設定に期待しちゃいます。

BB当選 4回目 – 低確濃厚の状態からチャンス目一発で当選

道中中段チェリー4回、スイカも数発引き天国に上げるもBB当選に至らず、600Gを超えてしまいました。

いよいよ特定役も引けなくなり、天井を意識し始めた668Gに引いた低確チャンス目から一発BB当選!

先ほどの弱チェリーに続き、弱特定役からのBB当選が続きましたので、高設定の期待が高まります。

BB当選 6回目 – 低確濃厚の状態からまたしてもチャンス目一発で当選

4回目と同じく低確チャンス目から一発BB当選!

さすがにここまで刺さるともう粘るしかないでしょう!

だからお願いします。もう剛掌波はやめてください・・・。

BB当選 10回目 – 謎当り

あれだけ剛掌波はやめてくれと言ったのに、容赦なく剛掌波ばっかり打ち込んでくる拳王様・・・。

相変わらず小役確率も悪く、またも天井を意識し始めた頃に突如として前兆演出が始まり667GでBB当選!

前回の小役当選が595Gの弱スイカなので謎当りです。

これは設定差があるのかわかりませんが、好材料でしょう!

考察

今回の実践結果を分析し、実際に現場で使える判別要素について優先順位をつけてみました。

また、実践で非常にネックだなと感じたモード推測の阻害となる要因についても色々と考察してみました。

設定判別の優先順位

数ある設定判別要素ですが、筆者が考える優先順位はこんな感じです。

1.BB初当り確率
2.弱スイカからの天国移行率
3.サミートロフィー
4.弱チェリー、謎当り

BB初当り確率

BB初当り確率を最優先事項として挙げた理由は、2つあります。

1つ目は状態判別が予想以上に難しいという事。2つ目は設定差による優遇箇所が分散されているという事です。

モード移行率やBB当選率は設定に応じて段階的に差が付けられていると思われますが、このあたりはゲーム性のコアな部分であり、過去の解析(という名のメーカー公表値)傾向からこれらが公開されるのはまだまだ先になりそうです。

もし仮にモード移行率が公表されたとしても、本作の演出仕様だと正確に状態を見極めるのは難しいと思います。ですので、段階的に優遇された要因を総合した結果として、初当り確率に着目すべきだと考えます。

弱スイカからの天国移行率

「設定6は弱スイカが仕事する」

これはSNSや現場での情報交換でも多く聞かれる内容で、実際に筆者の実践でもそう感じました。

上記の履歴を見ると、弱スイカできっちり天国に上げて中段チェリーで当選するような最もオーソドックスなパターンから弱スイカとチャンス目を連打して強引にBB当選まで漕ぎつけているパターン等、弱スイカが起点となりBB当選に至る形が非常に多く見られました。

過去機種から考えても設定判別の主軸になるのは間違いなく、成立時の状態移行率を的確に見抜く事ができれば大きな武器になるでしょう。ただ状態判別が非常に難しいのがネックになります。

サミートロフィー

※前提として店長カスタムが設定されている事が条件となります。

この機種は比較的設定判別が難しく判別に要する時間も長い部類に入ります。おそらく高設定と確信を持てるまで半日以上はかかると思います。それゆえに確定系演出は非常に心強い味方となります。

他の確定要素だとBB後のセリフ・枚数表示・初代演出などが高設定確定演出として存在するようですが、軒並み出現率はかなり低い為、現実的にアテにできる要素はサミートロフィーとなるでしょう。

これはサミー系機種の設定判別ほぼ全てにおいて言える事ですが、実践ホールのを知る事で決定的な判別要素として使える可能性があります。

・店長カスタムを使うのか使わないのか
・どのゲーム数でどのシナリオを入れているか

当実践ホールのサミー系の新台には必ず店長カスタムを使って高設定を投入している事をアピールしてきます。そして設定が入っていれば4,000Gか5,000Gで高設定域示唆のサミートロフィーが出るように設定されています。

実際に今回の実践でも5,000Gから1,000G置きに5,6確定のサミートロフィーが出現してくれたので、後半は安心して稼働する事ができました。

実践ホールの店長カスタムの癖を知っておく事は非常に重要ですので、周囲の台も含めて意識して見ておきましょう。

弱チェリー、謎当り

これはいかにも高設定に起こりがちな事象ですよね。

解析が出ていないので確証はないですが、おそらく設定6でもその確率はかなり低いと思います。

当然これらが引けていれば好材料となりますが、今回の実践でも1/8000程度の確率でしたので、そこまで気にする必要は無いと思います。

モード推測について

度々記載していますが、本作はモード推測が非常に難しいです。

強い設定差があると思われるスイカでのモード移行率BB後の天国スタート率の見極めが正確にできないと、設定推測がBB初当り確率頼みになってしまいます。この域を出ないとなると、どうしても判別速度が遅く且つ展開に左右されてしまう事になります。

なぜモード推測が難しいと感じるのでしょうか。この原因は大別して3つあると考えています。

北斗カウンター動作中のガセ演出

ます1つ目ですが、北斗カウンターが動作している時はガセ前兆及びガセ高確示唆が頻発するという事です。

この仕様なんですが、これは初代北斗でもありました。というより初代北斗はこのガセ前兆が「ちょっとやりすぎでは?」と思うくらいに煽ってきました。

ただ、特定役後のステージチェンジ(いわゆるガセジャギ)や連続演出に発展したりして煽りはするものの、ケンシロウとリンの動きに注目していれば90%~95%くらいの精度で見抜く事が出来たのです。

一例ですが、スイカ当選→シンバトルに発展→南斗獄屠拳→ジャギステージ→南斗最後の将→落ちる→シンステージという初代北斗打ちにとってはお馴染みのゴールデンガセルートを経由したとしても、ケンシロウが第3停止で見渡してリンがレバーオンで躓きでもすれば、状態は天国である事をほぼ確信できたものです。

このあたりの感覚は初代北斗打ち込んだ方は良くわかると思います。

ですが、やはりこの演出仕様だと内部状態がバレバレでよろしく無いという事になったのか、5号機初期の頃に北斗の拳-世紀末救世主伝説-では、このシナリオにガセ前兆やガセ高確示唆を混ぜ込み、北斗カウントの減算が進んで演出が落ち着くまでは状態把握が出来ないような仕様になっていました。

どうも本作もこの演出仕様を色濃く引き継いでいるようで、これがモード推測を難しくしている要因の1つ目です。

状態示唆演出の境目が曖昧

次に2つ目ですが、低確と通常及び通常と天国で比較した際に、演出の内容が初代に比べてはっきりしないという事です。

これもケンシロウとリンの動きを例に挙げますが、初代ではレバーオン、第3停止でケンシロウとリンが動けばほぼ天国だったのですが、通常状態でもこの比率が上がっているように思えます。第2停止で動作した場合も天国にかなり期待できる仕様でしたが、ここもおそらく通常状態でそこそこ発生するようになっていると思います。

つまり、初代で低確もしくは天国濃厚の演出が、今作では通常に一定数割り振られているのではないかと思っています。

このせいで通常状態を低確や天国と錯覚する現象が起きているのではないかと考えています。

一部の演出の役割が変わっている

最後に3つ目ですが、初代北斗と比較した場合、一部の演出の役割が本作では変わっているという事です。

例えば、通行人(種もみの爺さん?)演出です。初代北斗では第3停止で服が脱げて白ナビだった場合は通常濃厚でしたが、本作ではおそらく高確以上濃厚です。

このように本作での演出は初代と状態示唆内容が違う部分がありますので注意が必要です。

まとめ

設定推測はBB初当りを主軸に、弱レア役での当選や低確チャンス目、謎当りでの当選があれば好材料として、総合的に判断する形が良いかと思います。

設定6だと弱レア役でザクザク当たるイメージが先行してしまいがちですが、弱スイカ・チャンス目からのBB当選率は6~7%程度に留まりましたので、ここだけ見て早計に判断するのは危険です。

今後、設定推測の精度と速度を上げる為にはモード移行率の推測が必要不可欠になってくると思います。このあたりはさらなる打ち込みが必要だと思いますので、また何か気づきましたら記事にしたいと思います。

今回は以上です。

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この記事を書いた人

されどスロパチ管理人のされどです。
楽しんで勝つをモットーに日々攻略情報を考察中です。

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